この記事を読まれている皆さんはスタートアップ支援に強い税理士の方を探していると思います。今回は実際にスタートアップ支援を行っている税理士事務所が考える、ベンチャー・スタートアップ企業の支援に強い税理士事務所の特徴について解説します。何に力を入れているのか?まず1番に見てほしいのが、その税理士が何に力を入れているのかです。HPを見てみるとその税理士が何に強みを持っているのか分かります。HPを見て、スタートアップ支援に力を入れている税理士をいくつかピックアップしてみてください。HPにちゃんと「スタートアップ支援に力を入れている」と明記してあることを確認してください。Twitterなどから探してみるのも一つの手です。さて、問題はここからです。ピックアップした税理士をどのように絞り込めば良いのか迷うと思います。ここでは見るべき点を3つ紹介します。①サービス内容まずはどこまで業務を行ってくれるのかを確認しておきましょう。スタートアップ支援に強いと言っておきながら、やっていることは普通の税理士となんら変わらないという税理士が多々あります。ちゃんとスタートアップ特有の業務に対応している税理士を選びましょう。具体的には、ストックオプション税制・エンジェル税制に対応できるのか、エンジェル投資家やVCの人脈紹介をしてくれるのか、株式に関する深い知見があるのか、などを見ておきましょう。面談を行うのであれば、その際に聞いてみるのも良いでしょう。②本当にスタートアップ支援に力を入れているのかスタートアップ支援を本当にちゃんと行っているのかを見極めましょう。具体的には、面談などの際に以下のことを質問してみてください。最近のスタートアップ関連のニュースを投げかけ、どう考えているのか聞いてみる。スタートアップを支援するために普段の業務に加えて行っていることはあるのか。(例えば、何らかの起業家支援のコミュニティに入っているのか、ピッチイベントなどで起業家とちゃんと接点を持とうとしているのか、スタートアップ特有の税務会計について学んでいるのかなど)・スタートアップ支援に強い他士業を紹介できるか以上の質問をして明確な回答が得られれば、ちゃんとスタートアップ支援に力を入れていると判断して良いでしょう。逆に、上の質問全てにぼんやりとした回答をしてくる場合は、本当にスタートアップ支援を行っているのか疑ってかかった方が良いでしょう。③人柄・仕事に対する姿勢ここはマインドの部分になりますが、とても重要です。人間なので合う・合わないがどうしてもあると思います。特に税理士となると短くても数年、長ければ数十年のお付き合いになります。起業家側にどれくらい介入してくるのか(逆にどれくらい放置されるのか)や、コミュニケーションの取り方(チャットは使えるのか、オンラインにも対応できるのか)を注意してみておきましょう。④料金まず料金を明示しているとこを選ぶようにしましょう。ネット上には料金は問い合わせないと見れないという記載がしてある所が多々あります。ここはあくまで私の意見ですが、スタートアップに対して真摯に向き合うつもりなら、わざわざ料金を隠す必要がありませんよね。料金を明示していない所はサービスに対して顧問料を割高にしている所が多いという印象です。ネットから探す場合は料金をきちんと明示している税理士を選ぶように気をつけましょう。また料金に関しても、安い方が良いということを言っている訳ではないです。料金に見合う税理士を選ぶようにしましょう。そのためにも、面倒くさがらずに何人かの税理士と面談してみると良いでしょう。スタートアップ支援に強い他士業の方に相談して適正な料金体系なのかを確かめてもらうことをも一つの手です。まとめまとめます。以下の点に注意して、情報収集してみてください。また、いくつかの税理士と面談をして比較検討してみることをお勧めします。サービス内容本当にスタートアップ支援に力を入れているのか人柄・仕事に対する姿勢料金最後になりましたが、この記事を通して少しでも起業家と税理士の適切なマッチングが行われれば幸いです。また当事務所でも、スタートアップ支援に力を入れていますので、ぜひ一度お問い合わせください。もちろん、上の条件に関しても全て満たしていますのでご安心ください。